パソコンをWindows7から10に変えてHPのブログ更新のモチベーションアップにつながりました。Windows10は操作がわかりやすく、迷宮に迷うことなく、画像の色もきれいで優しいいい相棒に巡り合えました。5月20日に購入。
白い庭の紫陽花は、見る間に大きくなり、花の咲き始めの薄い緑色の時期のシャッターチャンスを逃してしまいました。薄い緑色の紫陽花カラー大好きです。草むしりに精を出しつつ、コロナの影響で思わぬ自宅で過ごす時間の贈り物があり、子供部屋の壁紙のリフォームをしたり、ZOOM講座に参加して、新しい発見があったりと この2か月強は、充実していて命の洗濯時間でした。
昨年の5月から織の教室に通い始め、40年近い織のブランクを何とか埋め合わせできないかと頑張り始めています。始めてみると織は、とても楽しくて集中できます。雑念の払拭に適しています。先生のカリキュラム通り、シャギーのお座布団を2枚色違いで作りました。最近は、「用の美」に心惹かれています。生活の中に生かせる小物作りを中心に。大作は、いつか、機会があればと思います。マットの色のついた糸の部分は、大学時代に化学染料で染め、納戸に長い間無事に眠っていたものです。糸は、長持ちすることにも感動です。
>紅花は、普通に染めると黄色い色素のため、黄色く染まりますが、その後わら灰を使うことで美しい濃いピンク色に染まります。特に絹糸は光沢があり、うっとりと見とれてしまい、美しさに引き込まれます。口紅つくりもPHによって、オレンジ~ピンクのグラデーションがでます。 紅花LOVE 紅花ファンクラブに入りたいと強く思う体験でした。
大倉山記念館での水彩画展でお花係になり、出費節約のため、庭とご近所の椿+雪柳、葉物、など一部購入でアレンジしました。花器はアレンジメントの先生からお借りしたもの、バックに消火栓が写りこんでいたので、切り取って虹色にしてもらいました。皆さんのご協力の結晶の1枚です。一月末は、庭の椿の咲いている種類が少なく焦りましたが、お隣の表千家の茶道の指導されている方に譲ってもらい急場をしのぎました。もう少し高さを出したかったと思いますが、椿の枝は長く切れなくて拙いアレンジですが、頑張った記念として。
シュタイナーの水彩画を習い始めて約5年。大倉山記念館で私には初の展示会に参加しました。吉澤明子先生による、シュタイナーの色相環は、閉じられていません。シュタイナー曰く 黒と白の入り混じったうねりの中に赤を輝かせることによって桃色ができる様子が描かれています。心の世界、心魂界では、色は炎のように自由に漂っており、この色彩の海は、常に形を変化させているそうです。これは、感情によって変化するオーラを表していますね。(私の解釈です)シュタイナーは、アストラル体(感情体)の変化を見ることのできた人です。 



